「コレクティブ・インパクト」についての活動や助成を行っているデロイトトーマツウエルビーイング財団が２０２５年４月１７日に開催した以下のフォーラム（東京）で カレッジズ連携推進センター地域実践部門のスタッフが、本部門で社会実装中の奈良型エクス…

４月１１日東吉野村の第3期総合戦略が発表されました。 そのなかの、「この村で学んで良かったと思える教育の充実」という分野に、 「四郷小を活用した寺子屋プロジェクトへの支援」が記載されました。 これまでもこのブログやひよカレのSNSで進捗を紹介して…

奈良女子大学文学部社会学の水垣教授の他出者調査や集落現状調査は、自治体の総合計画に反映されるなど、社会的インパクトを生み出しています。４月１０日、共同研究として東吉野村とともに実施する他出者調査というものについて、水垣教授が東吉野にある奈…

R7年（2025）4月号 下北山村の村報にも、奈良国立大学機構の活動状況が掲載されました。 村報は、村民だけでなく、全国に住む村の出身者が読んでいることが調査でわかっています。こうした情報発信が、村へのUターンへとつながればいいですね。 https://www.…

下北山村で３月３０日に行われた桜まつり。奈良県で一番早い桜開花の祭、というフレーズで人気ですが、近年はコロナの関係で中断の時期も挟みました。今回は久しぶりの本格開催といえるでしょう。まだ桜は満開には少し早かったようですが、たくさんの方が遠…

奈良国立大学機構がスタートし、地域実践部門のコア事業として始めた、奈良型エクステンション（協働エクステンション）。地域での諸活動の創発を主眼においたこの仕組みから、下北山村では、関係人口となる学生のネットワーク（つちのこアンバサダー）が誕…