奈良国立大学機構 奈良型エクステンション ブログ

奈良国立大学機構が試行する地域連携の社会技術「奈良型エクステンション」モデル3地域を中心とした紹介です。

【十津川村】「つなぐ旅vol.3」命をもらう、命をつなぐ。

奈良県・十津川村。
山深いこの村では、鹿や猪が人の生活圏に現れることが、日常のひとこまです。

第3回の「つなぐ旅」でお話を聞くのは、
十津川じびえ塾・ジビエペットフード店Jackの中垣夏紀さん。
高校から村外へ、そして保育士の資格を取得して十津川村へ帰郷。
保育士として子どもたちと向き合っていましたが、家族が営む十津川じびえ塾の活動に本格的に加わり、今は猟師として活動しています。
また、森林環境教育プログラムのローカルインストラクターLEAFの資格も取得し、村の子どもたちへの環境教育にも取り組んでいます。
 
保育士、ジビエ、ペットフード、環境教育
その根っこにあるのは、「命と、まっすぐ向き合う」という一本の軸。
 
なぜ、十津川村に戻ってきたのか。
ジビエと向き合うことで、何が見えてきたのか。
そして、この村でどんな未来をつくろうとしているのか。
 
狩猟に興味がある人、地方での暮らしを考えている人、
自然・環境・食について考えたい人
幅広いみなさんに聞いてほしい回です。
 
ナビゲーターは、コーヒーを淹れるタクシードライバー兼ガイドの角田華子。
🟢オンライン参加OK(Zoom・どこからでも)
🟢十津川村から参加したい方は、会場にも来ることができます
📍2026年8月5日(水)19:00~
📍labo(奈良県十津川村谷瀬)※現地参加希望の方はこちらへ

🔗 お申し込み:十津川村 つなぐ旅 vol.3参加フォーム
 
【今後の予定】
9月2日  19:00~【つなぐ旅 vol.4】根を張るということ。 
       ゲスト:株式会社kotonowa 高橋祐子さん
10月7日 19:00~【つなぐ旅 vol.5】 この村の森を、道を、子どもたちの未来へ。
       ゲスト:西熊野街道再生プロジェクト代表 南雅代さん
11月4日 19:00~【つなぐ旅 vol.6】 シェアハピは、世界平和の小さなステップ。
       角田華子 対談相手 vol.2 ゲスト 西村 晃代さん

第2回はコチラ

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十津川村エクステンションセンター 角田華子

【東吉野村】夏休み親子向け「東吉野探究プログラム」の開催案内

東吉野村の住民団体「ひよしカレッジ四郷(ひよカレ)」が主催する夏休みの親子向けの「東吉野探究プログラム」の案内です。東吉野村エクステンションセンターを利用し、奈良女子大学教員も講師を務めます。


「東吉野探究プログラム
  ~森と川と人のつながりを、体で知る3日間~」

美しい森と川のある東吉野村で楽しく学びのある体験をしてみませんか?
自然の中での挑戦や発見はこどもたちの好奇心や挑戦する力を育て
できたという喜びを感じ自己肯定感を育てます
親子がともに自然の中で学び発見し対話することで学びも一層深まります
そしてとても楽しい思い出が心に刻まれることでしょう
たくさんのご参加をお待ちしております

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「東吉野探究プログラム
  ~森と川と人のつながりを、体で知る3日間~」

🍃日時:2026年 8月7日(金) 8日(土) 9日(日)
  ※プログラムは1日単位でご参加いただくことができます。

🌳DAY1  8月7日:森に入り、関係を知る日
   講師:林業家 渡邊祐示さん、辻本奏美さん 
  ・雑木の森を探検しよう:木の種類や年輪を観察
  ・人工林に入って、林業を体験してみよう:伐倒の見学やロープワーク、木工体験
  ・バーベキューを食べながら、村の人と交流しよう

💧DAY2  8月8日:川に出て、答えに出会う日
   講師:奈良女子大学教授 酒井敦先生
  ・川に入って生き物(魚、水生昆虫)を見つけよう
  ・採ってきた生き物を顕微鏡や図鑑で調べよう
  ・森と水の関係について考えよう

📝DAY3  8月9日:伝えてつながって森の入口に立とう!
  ・親子でミニ発表をしよう
  ・修了証授与
  ・解散

🍃費用(一人あたり)
  ①全日程参加 13,000円(税込)
   1日目昼食・夕食BBQ、2日目昼食付き
  ② 2日間参加(8月7日〜8日)  13,000円(税込)
   1日目昼食・夕食BBQ、2日目昼食付き
  ③2日間参加(8月8日〜9日・昼食付き) 8,000円(税込)
  ④ 1日のみ参加(8月8日・昼食付き) 6,000円
  ⑤1日のみ参加(8月7日・昼夕食付き) 8,000円
  ⑥ 1日のみ参加(8月7日・昼食付き) 6,000円
  ※いずれも保険、各体験参加費が含まれます。
  ※高校生以下のお子さまのご参加には保護者の同伴が必須です。

🍃集合日時・場所
  8/7(金) 11:00 
  カフェ空木駐車場(東吉野村木津川601) @utsugi_ryokooku
  ※2日目の集合場所、時間は下記よりお問い合わせください。

🍃宿泊について
  村内の宿泊施設をご利用ください

🍃お申し込み(締切り:2026年7月31日(金)18時)
  東吉野探求プログラム2026 申し込みフォーム

🍃問合せ
  ひよしカレッジ四郷 hiyoshicollegeshigou@gmail.com

🍃主催 ひよしカレッジ四郷
   共催 奈良女子大学共生科学センター
   協力 奈良カレッジズ連携推進センター/45°BASE活用推進協議会/
      株式会社PLAST/株式会社Wonder  Being / 株式会社Rebe/
   株式会社視える化

🍃PHOTO 福井孝尚 @fukuitakahisa_photography

【十津川村】「つなぐ旅vol.2」キャリアは、一本道じゃなくてもいい。

奈良県・十津川村。 日本でいちばん面積の大きな村で、山々に囲まれたこの場所には、選べる仕事の種類がそう多くはありません。
だからこそ、ここで生きる人たちは、自分でキャリアを選び、つくってきた人たちばかり。

第2回の「つなぐ旅」でお話を聞くのは、
十津川村で旅行会社「十人十旅」を営む西村晃代さん。
京都生まれ、幼少期をイギリスで過ごし、キャリアを積みながら、今は旅行会社の経営と、フルリモートのキャリアアドバイザーという"複業"を両立しています。
なぜ、十津川村に辿り着いたのか。
転職、移住、起業という選択をどう積み重ねてきたのか。
そして、これからどんな未来を描いているのか。

「就職して、ひとつの会社で頑張る」だけが正解じゃないかもしれない――

そんな問いを一緒に考えてみませんか?
就活や将来のキャリアに悩む大学生のみなさんに、特に聞いてほしい回です。
ナビゲーターは、コーヒーを淹れるタクシードライバー兼ガイドの角田華子。
🟢 オンライン参加OK(どこからでも) 
🟢 十津川村から参加したい方は、会場にも来ることができます 
🟢 お申し込みは下記リンク(Googleフォーム)から
📍 2026年7月15日(水)19:00〜 
📍 カフェlabo(奈良県十津川村谷瀬)※現地参加希望の方はこちらへ
🔗 お申し込み:十津川村 つなぐ旅 vol.2参加フォーム

第1回はコチラ

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十津川村エクステンションセンター 角田華子

【十津川村】エクステンションセンター開設! 「つなぐ旅vol.1」の開催報告


奈良カレッジズ連携推進センターでは、十津川エクステンションセンターを開設いたしました。本センターを拠点に、地域課題の解決や新たな学び・交流の機会の創出に取り組んでいきます。十津川村在住の角田華子さんがコーディネーターを務め、大学・地域・行政をつなぐハブとしての役割を担っていきます。

早速、十津川村の魅力を伝える下記の「つなぐ旅」が企画されています。
「十津川村には、魅力的な場所がたくさんありますが、
 十津川村の魅力はそこだけではありません。
 住んでいるヒト達も村の魅力の一つ。
 是非、会ってもらいたい、そんな方々を紹介するのが「つなぐ旅」です。」

そして、第1回目が6/24にオンラインで開催されました。

つなぐ旅 vol.1

ゲストに村内で店舗を持たない Goodne Goodne 洋菓子店を営む 神谷 美耶さんを迎え、コーディネーターの角田さんがナビゲーターを務めました。
十津川村出身の神谷さんが、これまでどんな人生の旅をしてきて、洋菓子店を営むことになったのか、そしてどんな未来を思い描いているのかについてお話を伺いました。
当日は十津川村の方や機構・大学関係者をはじめ、奈良県内外の方から参加もあり、現地で参加された方もおられたようです。

今後も月に1回のペースで開催を予定していますので、どうぞお楽しみに!

 

 

住民団体「ひよしカレッジ四郷」の総会が行われました

2026年5月27日、東吉野村のエクステンションセンターにて東吉野村の住民によるボランティア団体「ひよしカレッジ四郷(ひよカレ)」の総会が行われました。
活動にご支援をいただいている川口好彦教育文化基金運営事務局の方3名をはじめ、東吉野村議会議員の方4名、東吉野村役場より1名、地域住民の方を含め、総勢29名が参加されました。奈良国立大学機構からも2名が参加しました。

総会の様子

ひよカレは、大学がエクステンションセンターを設置したことをきっかけに、地域の方々の興味関心や学びたいことから小さくスタートし、その後ボランティア団体として発足しました。令和6年度からは川口好彦教育文化基金からご支援いただくようになり、総会を開催するようになりました。これまでは「こどもサポート」、「高齢者との交流」、「おとなの学び場」、「図書室」の4本柱で活動を進めてきましたが、内容を見直し、「高齢者との交流」と「おとなの学び場」を1つにまとめ、「高齢者を含めたおとなの学び」を新たな柱としました。今年度もこの3本柱で活動を続けていきます。
昨年度の大きなトピックは、NHKの「ならナビ」にてひよカレ図書室を取材していただいたことです。この放送で、東吉野村に図書館がないためエクステンションセンター内に村民の方の手作業で図書室を作りボランティアで運営している様子が紹介され、村内外の方に広く知っていただく機会になりました。
今後も地域の方とともに、大学と村の連携を育んでいきたいと思います。


総会終了後には、エクステンションセンターの運営・活動を推進した寺岡教授(京都産業大学教授、奈良女子大学名誉教授)による講演が行われました。奈良の文化や歴史について、県内の特産物の特徴や違い、雑煮の歴史や、甘柿のルーツとされる「御所柿(ごしょがき)」の研究のお話など、どれも興味深い内容で、参加者も熱心に聞いていました。

講演会の様子

ひよカレのInstagramがありますので、活動に興味ある方はぜひフォローしてください。
https://www.instagram.com/hiyoshi_college_shigou

【下北山村】学校実習での取組みが掲載されました!

今年、下北山村で行われた奈良教育大学の「地域協働型学校実習」の様子が、大学広報紙『ならやま』にて採り上げられました。この「地域協働型学校実習」とは、教育実習先や地域の方にも協力いただき、教育実習に加えて、地域のイベントのお手伝いやスポーツ教室への参加、住民の方々との触れ合いを大切にした実習です。参加した大学院生2名による、そこから得た学びや気づき、魅力について紹介されていますので、ぜひご覧ください。

広報誌『ならやま』

https://www.nara-edu.ac.jp/PUBLIC/NARAYAMA/ebook77/#target/page_no=9

 www.nara-edu.ac.jp

 

【下北山村】さくら祭🌸 にパワーアップ⤴️して学生と教員が参加!

 3月29日、今年も下北山村スポーツ公園で「さくら祭」が開催されました。
 満開の桜が出迎えるなか、お天気もよく、会場にはたくさんの人が訪れていていました。時おり吹く風で桜が舞い、桜吹雪を演出していました。

スポーツ公園の桜の様子


 会場ではステージイベントや屋台、特産品販売などがある中、奈良教育大学の担当教員と学生4名がレジンで桜を閉じ込めるキーホルダー作りのワークショップや、つちのこや桜と一緒に写真が撮れるAR企画などの体験ブースを設け、活躍していました。たくさんの子どもたちが学生のサポートを受けながら、夢中になってレジンキーホルダーを作りに取り組んでいました。学生4名のうち2名は、今年度の地域協働型学校実習でお世話になった学生で、大盛況のブースでは、村の中学生がお手伝いに入る姿も見られ、実習を通して良い関係性が気づけたことも伺えました。

奈良教育大学ブース1
奈良教育大学ブース2


 さらに、さくら祭に併せて、奈良教育大学・奈良女子大学からなる学生団体の「ならぽると」が2泊3日のスタディーツアーで訪れており、参加学生9名が隣のブースで下北山村の特産品のじゃばらをやつちのこを使った商品をPRしながら販売のお手伝いをしていました。

 前日には村内のアマゴ養魚場、ジャバラ畑の見学、コワーキングスペースBIYORIや池神社を訪れたあと、村の方と一緒に夕食を楽しんだそうです。最終日は、さくら祭の売り上げを聞き、自分だったらどのような商品が欲しいかなどの意見出し合いました。

ならぽるとお手伝いの様子

 昨年より多くの学生や教員が下北山村に関わり、交流が進んでいます!今後の活動がますます楽しみです。

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