奈良国立大学機構 奈良型エクステンション ブログ

奈良国立大学機構が試行する地域連携の社会技術「奈良型エクステンション」モデル3地域を中心とした紹介です。

学生団体「ならぽると」と奈良女子大学ムロゼミの学園祭コラボ出店!

東吉野村のお祭りでのボランティア活動がきっかけに立ち上がった学生団体「ならぽると」。奈良女子大学と奈良教育大学の学生が、奈良県南部東部の奥大和地域と継続的に関わることを目指して活動しています。
奈良女子大学のムロゼミ(生活環境学部住環境学科室崎研究室)は、十津川村を拠点に研究や活動に取り組んでいます。

そんな2団体がタッグを組み、「東吉野村や十津川村の魅力を多くの方々に知っていただきたい!」と奈良女子大学の学園祭「恋都祭」に出店することになりました。

 奈良女子大学第75回恋都祭

 日程:11月1日(日)~11月3日(祝・火)
 場所:奈良女子大学
 出店場所:記念館前(予定)

当日は、地域の魅力が詰まったドリンクをお楽しみいただけます!

■ならぽると
「東吉野のゆず葛ドリンク」(ソーダ割り・水割り)
 奈良の有名な葛屋さんの葛と、東吉野村で実際に販売されているゆずシロップを使用しています。
■ムロゼミ
「葛入り大和コーラ」「大和チャイ」
 同じく奈良の有名な葛屋さんの葛を使用。奥大和地域である曽爾村でつくられた大和コーラを使用しています。

ブースでは、各団体の活動紹介や村紹介パネルも展示する予定です。
ぜひお立ち寄りください。

【十津川村】「つなぐ旅vol.6」シェアハピは、世界平和の小さなステップ。

十津川村には、魅力的な場所がたくさんありますが、
十津川村の魅力はそこだけではありません。
住んでいるヒト達も村の魅力の一つ。
是非、会ってもらいたい、そんな方々を紹介するのが「つなぐ旅」です。

今回の「つなぐ旅」は、いつもと少し違います。
ゲストではなく、これまでナビゲーターを務めた角田華子さんご自身が話す回です。
そして対談相手は、vol.2にゲストとして登場してくれた西村晃代さん。
今度は、彼女が角田さんの話を引き出してくれます。

以下は角田さんより 
宮城県仙台市出身。大学進学を機に、祖父母が住んでいた横浜へ。
IT会社員、研究者を経て、インバウンド向けオンラインプラットフォーム運営会社でデータ分析の仕事をしながらガイドになり、2019年に奈良県十津川村へ。
 
コロナ禍でプロジェクトが止まっても、村を離れる気にはなれなかった。
地域おこし協力隊になり、英語で村の魅力を世界に発信し続けた。
カナダ人の夫タレクさんと、村の人も旅人も集える場所「labo」を作った。
そして今、タクシードライバー兼ガイドとして、一人ひとりの旅をつなぐ毎日を送っています。
 
幼い頃から多様な人たちの中で育ち、留学先で世界中の友人と出会い、自然と多様性が育まれた私が辿り着いたのは、奈良の山奥にある小さな村でした。
ここで実感出来たのは、「人と人が幸せをシェアし合うこと」が、世界をほんの少しずつ、確かに平和に近づけていくということ。
 
どんな旅をして、ここに来たのか。
十津川村で見えてきた世界とは。
そして、これからどんな未来をつくろうとしているのか。
いつも聞く側の私が、今回は話します。

🟢オンライン参加OK(Zoom・どこからでも)
🟢十津川村から参加したい方は、会場にも来ることができます
 labo(奈良県十津川村谷瀬)※現地参加希望の方はこちらへ
📍2026年11月4日(水)19:00~
🔗お申し込み:十津川村 つなぐ旅 vol.6参加フォーム

 

 

【東吉野村】いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)のご案内

今年も、東吉野村で「いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)」が開催されます。ここ数年は、奈良教育大学、奈良女子大学を始め、複数の大学の学生がボランティアで参加しています。前夜祭から泊まり込みで参加する学生もいます。
村の方々や他大学の学生さんとの良い交流の場となっているようで、ここでのボランティアがきっかけで、学生団体の「ならぽると」も立ち上がりました。
旧四郷小学校を拠点に活動している「図書室」のみなさんも、読み聞かせなどで参加する予定です。
ぜひ足をお運びください!

 前夜祭:2026年9月26日(土) 16:30~20:00
 内 容:盆踊り、吹奏楽、お楽しみ抽選会、出店
 本 祭:2026年9月27日(日) 10:00~15:00
 内 容:飲食・物販の出店、体験
     全体企画「杣人(そまびと)になろう!選手権」
 会 場:東吉野村ふるさと村
 *駐車場:約150台分
 *公共交通機関:榛原駅より奈良交通バス・コミュニティバスで約75分

 

【十津川村】「つなぐ旅vol.5」この村の森を、道を、子どもたちの未来へ。

十津川村には、魅力的な場所がたくさんありますが、
十津川村の魅力はそこだけではありません。
住んでいるヒト達も村の魅力の一つ。
是非、会ってもらいたい、そんな方々を紹介するのが「つなぐ旅」です。

十津川村出身の南雅代さんは、この村の「これから」を、いくつもの形で守ろうとしている人です。

地図から消えかけた古道・西熊野街道の保全活動のリーダーとして、村の歴史の道を
歩ける形で次世代に残す取り組みを続けています。

また、北欧発の森林環境教育「LEAF(リーフ)」のインストラクター資格を持ち、
十津川の子どもたちが森で遊びながら森との向き合い方を学ぶ環境教育団体「とつもり」を立ち上げました。

そして「山の子塾」。
子どもたちが考えて、決めて、やってみる
その場所を、十津川の山・川・田畑を舞台につくりました。
大人はあくまでサポート役。
キラキラした笑顔と、自信に満ちた顔が、そこにあります。

古道、森、子ども。
すべてに流れているのは「この村のいのちを未来へつなぐ」という想いです。

十津川村出身の彼女がなぜ、これらの活動に向き合うようになったのか。
森林環境教育の可能性と、地域での実践から見えてきたものとは。

大学生、森林環境教育に関わる方、自然の中で子どもたちと関わりたい方にぜひ聞いてほしい回です。

ナビゲーターは、コーヒーを淹れるタクシードライバー兼ガイドの角田華子。

🟢オンライン参加OK(Zoom・どこからでも)
🟢十津川村から参加したい方は、会場にも来ることができます
 labo(奈良県十津川村谷瀬)※現地参加希望の方はこちらへ
📍2026年10月7日(水)19:00~
🔗お申し込み:十津川村 つなぐ旅 vol.5参加フォーム

【今後の予定】
   11月4日 19:00~
【つなぐ旅 vol.6】 シェアハピは、世界平和の小さなステップ。
      角田華子 対談相手 vol.2 ゲスト 西村 晃代さん

 

【十津川村】「つなぐ旅vol.4」根を張るということ。

十津川村には、魅力的な場所がたくさんありますが、
十津川村の魅力はそこだけではありません。
住んでいるヒト達も村の魅力の一つ。
是非、会ってもらいたい、そんな方々を紹介するのが「つなぐ旅」です。

便利な暮らし、おしゃれな暮らしじゃなくていい。
十津川の自然、空気、人のおかげで、今ここに根を張って生きています。
それが毎日幸せです。
高橋祐子さん(Vol.4の講師より)

奈良県出身、3児の母。
養護教諭として食育と精神的ケアに向き合ううちに、「心と身体のバランスこそが本当の健康ではないか」という問いを抱くように。
2011年、東日本大震災を機に自然食・自然育児と深く向き合い、東京で野菜販売と料理教室をスタート。
地元・奈良にカフェをオープンし、2020年に株式会社kotonowaとして法人化。
そして今、十津川村の地域おこし協力隊として村に根を下ろし、
村の伝統を未来へ継承する活動、特産品開発、移住相談
そして、村の内と外をつなぐ場所として「たね」というお店を開きました。

なぜ、十津川村だったのか。
移住してみて、何が変わったのか。
「たね」を通して、この村でどんな未来を描こうとしているのか。

移住に興味がある人、自然の中での暮らしを考えている人、
自分らしい生き方を模索している人
ぜひ、聞いてほしい回です。
ナビゲーターは、コーヒーを淹れるタクシードライバー兼ガイドの角田華子。

🟢オンライン参加OK(Zoom・どこからでも)
🟢十津川村から参加したい方は、会場にも来ることができます
 labo(奈良県十津川村谷瀬)※現地参加希望の方はこちらへ
📍2026年9月2日(水)19:00~
🔗 お申し込み:十津川村 つなぐ旅 vol.4参加フォーム

 
【今後の予定】
 10月7日 19:00~
  【つなぐ旅 vol.5】 この村の森を、道を、子どもたちの未来へ。
  ゲスト:西熊野街道再生プロジェクト代表 南雅代さん
 11月4日 19:00~
  【つなぐ旅 vol.6】 シェアハピは、世界平和の小さなステップ。
  角田華子 対談相手 vol.2 ゲスト 西村 晃代さん

 

【十津川村】「つなぐ旅vol.3」命をもらう、命をつなぐ。

奈良県・十津川村。
山深いこの村では、鹿や猪が人の生活圏に現れることが、日常のひとこまです。

第3回の「つなぐ旅」でお話を聞くのは、
十津川じびえ塾・ジビエペットフード店Jackの中垣夏紀さん。
高校から村外へ、そして保育士の資格を取得して十津川村へ帰郷。
保育士として子どもたちと向き合っていましたが、家族が営む十津川じびえ塾の活動に本格的に加わり、今は猟師として活動しています。
また、森林環境教育プログラムのローカルインストラクターLEAFの資格も取得し、村の子どもたちへの環境教育にも取り組んでいます。
 
保育士、ジビエ、ペットフード、環境教育
その根っこにあるのは、「命と、まっすぐ向き合う」という一本の軸。
 
なぜ、十津川村に戻ってきたのか。
ジビエと向き合うことで、何が見えてきたのか。
そして、この村でどんな未来をつくろうとしているのか。
 
狩猟に興味がある人、地方での暮らしを考えている人、
自然・環境・食について考えたい人
幅広いみなさんに聞いてほしい回です。
 
ナビゲーターは、コーヒーを淹れるタクシードライバー兼ガイドの角田華子。
🟢オンライン参加OK(Zoom・どこからでも)
🟢十津川村から参加したい方は、会場にも来ることができます
📍2026年8月5日(水)19:00~
📍labo(奈良県十津川村谷瀬)※現地参加希望の方はこちらへ

🔗 お申し込み:十津川村 つなぐ旅 vol.3参加フォーム
 
【今後の予定】
9月2日  19:00~【つなぐ旅 vol.4】根を張るということ。 
       ゲスト:株式会社kotonowa 高橋祐子さん
10月7日 19:00~【つなぐ旅 vol.5】 この村の森を、道を、子どもたちの未来へ。
       ゲスト:西熊野街道再生プロジェクト代表 南雅代さん
11月4日 19:00~【つなぐ旅 vol.6】 シェアハピは、世界平和の小さなステップ。
       角田華子 対談相手 vol.2 ゲスト 西村 晃代さん

第2回はコチラ

nara-extention.hatenablog.com

十津川村エクステンションセンター 角田華子

【東吉野村】夏休み親子向け「東吉野探究プログラム」の開催案内

東吉野村の住民団体「ひよしカレッジ四郷(ひよカレ)」が主催する夏休みの親子向けの「東吉野探究プログラム」の案内です。東吉野村エクステンションセンターを利用し、奈良女子大学教員も講師を務めます。


「東吉野探究プログラム
  ~森と川と人のつながりを、体で知る3日間~」

美しい森と川のある東吉野村で楽しく学びのある体験をしてみませんか?
自然の中での挑戦や発見はこどもたちの好奇心や挑戦する力を育て
できたという喜びを感じ自己肯定感を育てます
親子がともに自然の中で学び発見し対話することで学びも一層深まります
そしてとても楽しい思い出が心に刻まれることでしょう
たくさんのご参加をお待ちしております

*********************
「東吉野探究プログラム
  ~森と川と人のつながりを、体で知る3日間~」

🍃日時:2026年 8月7日(金) 8日(土) 9日(日)
  ※プログラムは1日単位でご参加いただくことができます。

🌳DAY1  8月7日:森に入り、関係を知る日
   講師:林業家 渡邊祐示さん、辻本奏美さん 
  ・雑木の森を探検しよう:木の種類や年輪を観察
  ・人工林に入って、林業を体験してみよう:伐倒の見学やロープワーク、木工体験
  ・バーベキューを食べながら、村の人と交流しよう

💧DAY2  8月8日:川に出て、答えに出会う日
   講師:奈良女子大学教授 酒井敦先生
  ・川に入って生き物(魚、水生昆虫)を見つけよう
  ・採ってきた生き物を顕微鏡や図鑑で調べよう
  ・森と水の関係について考えよう

📝DAY3  8月9日:伝えてつながって森の入口に立とう!
  ・親子でミニ発表をしよう
  ・修了証授与
  ・解散

🍃費用(一人あたり)
  ①全日程参加 13,000円(税込)
   1日目昼食・夕食BBQ、2日目昼食付き
  ② 2日間参加(8月7日〜8日)  13,000円(税込)
   1日目昼食・夕食BBQ、2日目昼食付き
  ③2日間参加(8月8日〜9日・昼食付き) 8,000円(税込)
  ④ 1日のみ参加(8月8日・昼食付き) 6,000円
  ⑤1日のみ参加(8月7日・昼夕食付き) 8,000円
  ⑥ 1日のみ参加(8月7日・昼食付き) 6,000円
  ※いずれも保険、各体験参加費が含まれます。
  ※高校生以下のお子さまのご参加には保護者の同伴が必須です。

🍃集合日時・場所
  8/7(金) 11:00 
  カフェ空木駐車場(東吉野村木津川601) @utsugi_ryokooku
  ※2日目の集合場所、時間は下記よりお問い合わせください。

🍃宿泊について
  村内の宿泊施設をご利用ください

🍃お申し込み(締切り:2026年7月31日(金)18時)
  東吉野探求プログラム2026 申し込みフォーム

🍃問合せ
  ひよしカレッジ四郷 hiyoshicollegeshigou@gmail.com

🍃主催 ひよしカレッジ四郷
   共催 奈良女子大学共生科学センター
   協力 奈良カレッジズ連携推進センター/45°BASE活用推進協議会/
      株式会社PLAST/株式会社Wonder  Being / 株式会社Rebe/
   株式会社視える化

🍃PHOTO 福井孝尚 @fukuitakahisa_photography