奈良国立大学機構 奈良型エクステンション ブログ

奈良国立大学機構が試行する地域連携の社会技術「奈良型エクステンション」モデル3地域を中心とした紹介です。

奈良を知る授業「なら学」

奈良と大学の地域連携学習の基礎となる、奈良についての授業

 前期は「なら学」、後期は「なら学+」という2つの講義が開講されます。

 前期の「なら学」は、奈良女子大の教員を中心に、さまざまな学術的角度から奈良への学び・視点を知ります。

 後期の「なら学+」は、奈良県内で活躍する企業、自治体職員などにゲストとして参加していただき、奈良の現状や課題、可能性を生の声で知り、学生とともに考える講義です。

 前期の「なら学」、今年は、両大学から200名近い履修登録者です。