下北山村をエクステンションのモデル地域とするに際して、役場職員の方々と繰り返し議論を行い、地域の課題や連携に期待することを整理しました。
そのなかの一つに、下北山の魅力発掘・発信・観光振興 がありました。そこで、地元在住の鈴木特任助教の仕事の一つとして、村内の地域資源を発見し、村の情報発信の材料を増やすこと、が入りました。鈴木特任助教は、役場や各集落の関係者とコミュニケーションをとり、村の魅力・地域資源となりうるものを取材(撮影)し、レポートにまとめています。このブログでも、折にふれてその一部をご紹介していきたいと考えています。