2022年11月、「(仮称)下市町賑わい創出協議会」のキックオフ会議が開催されました。下市町では、以前から「地方創生総合戦略委員会」があり、本センターのスタッフも委員として協力していますが、これに加えて、役場若手職員、そして下市町で元・公共施設の利活用に携わっている町内外の各種団体、さらに奈良コープ、南都銀行、ミズノスポーツなど、下市町に縁のある企業が集い、「下市町賑わい創出ビジョン（素案）」を共有し、 各集落や旧公共施設の利活用プロジェクトの連携による相乗効果、さらにそれによる下市町の面的な活性化（関係人口の創出、賑わいの創出、移住）を目指す協議会としてこの協議会が設立されました。
本センターのスタッフもこの委員会にアドバイザーとして加わり、調査・研究・教育など様々な観点から大学の貢献を試みていく予定です。
参加団体：下市町役場、奈良県、奈良コープ、リングロー株式会社（廃校を活用する会社・PCリユース）、株式会社パルグループホールディングス（廃校を活用する会社・アパレル）、下市町商工会、株式会社大紀、一般社団法人峠のまなび舎、株式会社南都銀行、ミズノスポーツサービス株式会社、損害保険ジャパン株式会社、奈良女子大学（秋谷特任助教、水垣）、奈良国立大学機構（寺岡・森田）
