すでにプレ会議(第0回)が開かれていた、下市町にぎわい創出協議会の正式な第1回(発足会議)が2023年5月26日(金)14時から、下市町とオンラインのハイブリッドで行なわれました。冒頭、杦本下市町長の「わくわくしています」という挨拶のあと、メンバーの役場職員、商工会議所、観光協会、地元NPO、同町の廃校利活用に乗り出した東京と大阪に本社のある企業、下市町の活性化にすでに関わっているスポーツ企業、損害保険会社、金融機関、ならコープ、奈良県などなど、産官学民金、多数のメンバーが集いました。大学は奈良女子大学と近畿大学農学部のメンバーが合計5人、参加しました(うち一人は下市町在住の秋谷特任助教)。
町ぐるみ、だけでなく、まちに関わる様々なセクターぐるみで、対等に、町の未来を話し合って創出していく活動。このために公募された地域コーディネーターも加わって、本当に目が離せない基盤ができつつあります。