8月8日、「総務省の子供農山漁村交流事業」(下記リンク)で下市町を子どもたちが訪れる予定の、奈良女子大学附属小学校先生方が下市町視察されました。事業全般の打合せをしてから、花井商店、風の谷ゲストハウス、お箸きえん、つわいらいとゲストハウス、ゲストハウスAPRICOT、林業体験の現場、つるべ寿司弥助など、下市エクステンションの特任助教がコーディネートとご案内をしました。こうしてみると、下市町は子供たちにとっても学びの宝庫ですね。
花井商店さんで製材見学。大木の皮剥きも見せて頂きました。
風の谷ゲストハウスで、子供達が何人宿泊できるか確認。
お箸工場でお箸作り体験。
つわいらいとゲストハウスでは、宿泊だけでなく、隣接する旧小学校でさまざまなアクティビティを楽しむことができます。そのうちの一つに漫画部屋があり、ここでリモートワークもできます。
林業体験の山へ。子供達がノコギリで雑木や笹を刈り、森林整備をします。どんな山に生まれ変わるか楽しみです。
創業800年のつるべ寿司弥助さんは、寿司発祥といわれるかつての料理旅館。ここで柿の葉寿司作りをし、昼食に頂きます。
当日は特別に弥助さんのお寿司もでてきます!